来週22日(火)~25(金)に木曽観測所で行われる銀河学校のTAを務める、
私ダヴィデにちょっとした悲劇が起こりましたのでご報告です。
一昨日、水曜日のことです。
用事を終えて夕方に一旦帰宅。
「よし、ジムに行こう。来週は銀河学校で運動できないから、今日は徹底的に追い込もう!」
と意気込む。
一通り、普段のメニューをこなしたところで、
「今日は調子良いな。まだ、イケる」と感じて、高負荷のトレーニング。
そして、帰宅。入浴。夕食。
しばらく自室で作業し、ふとリビングに行くと、
母と妹が「相棒」のスペシャルを見ている。
「こいつが犯人だな」と何となく発言、
すると、
妹「目、真っ赤だよ?どうしたの?」
「え?俺が?」
母「本当だ!どうしたの?」
「は?どうもしない。鏡!」
鏡の前に行く。自分の目をよく見ると、確かに真っ赤。
血走ってるとかじゃなくて、一部が血の海になっている。
「全く心当りはない。痛くもかゆくもない。明日眼科行くよ」
と言ったところで父帰宅。
「おかえり~」
父「お、結膜下出血になってるじゃん。痛みとかゆみは?」
「ない。大丈夫なやつ?」
父「放っておけば1週間ぐらいで治る。」
と言われたものの、とりあえず翌日眼科へ。
医者「症状はいつから?」
「気づいたのは昨晩です」
医者「昨日、何か瞬間的に血圧の上がるようなこと、
例えば激しい運動をしましたか?」
「夕方、ジムで筋トレをしました」
医者「全力で?」
「はい。無酸素で」
医者「結膜下出血です。治るまで血圧の上がるようなこと、
例えば、筋トレ、飲酒は禁止です。一週間ぐらいですね。他の日常生活は問題ありません」
「わかりました」
医者「それから・・・興奮するようなことは良くないですね」
「わかりました」
数時間後。都内某所で飲み会。
着席をして、「乾杯、生じゃない人?」という幹事の声に対して、
「ウーロン茶」と返答。
周りに少し不思議がられたが、
ここで「筋トレのしすぎで白目の血管、切っちゃいました~」
なんて言っても
ドン引きされる(&信じてもらえない?)だけなので、
飲めない人を装う。
飲み会スタート。
時間の経過とともに感じる周りとの温度差。
周りは完全にスイッチを入れてきている。
どうにもつまらないので、ウーロン茶でスイッチを入れようとしたが、
ふと医者に
「興奮してはいけない」
と言われたことを思い出す。
ここで考える。
①筋トレをしない→自制可能
②酒を飲まない→自制可能
③興奮しない→自制可能?自制不可能?
「興奮してはいけない」と言われて「わかりました」と答えたものの、
そもそも
「意思を司る大脳新皮質によって、ドーパミンやアドレナリンをコントロールできるのか?」
「そんなことは簡単にできないからこそ、薬物中毒者が・・・・」
というようなことを考えているうちに、飲み会終了。
生き地獄のような飲み会を終えて帰宅の途。
また考える。
来週の銀河学校は・・・
①筋トレをしない→さすがに観測所で筋トレしようとは思ってない
②酒を飲まない→最終日の打ち上げが・・・という気持ちではあるが、仕方ない。
25日には治ってるだろう、という望みはあるものの、飲まない方が賢明ではある。
③興奮しない→不可能
銀河学校中にTAが落ち着き払っているという光景は想像できない・・・
まあ、開き直っていきます笑
p.s. 何で酒飲んでる人は声のトーンがあんなに大きくなるんですかね?
大声出さなくても普通に聞こえるのに・・・・
酒を飲んでない人からすると、迷惑千万ですね笑
0 件のコメント:
コメントを投稿