お久しぶりです、みゆきです。
寒さも厳しくなってきましたね。
ついこの間、とても貴重で素晴らしい体験をしてきました。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
ハワイにある「すばる望遠鏡」に行ってきました!!!
あいにくあまり天気に恵まれず
満天の星空は見れませんでしたが……
あ、でも快晴とはいかなくてもあそこはやはりよく星が見えます。
満天ではありませんが綺麗な星空は見れました。
流れ星も4つほど見ました!!(……願い事し忘れた…)
宇宙好きの私にとっては「すばる望遠鏡」をみれたことは
大変うれしいことであり、モチベーションを上げることができました。
やはり同じものが好きな同じ世代の人たちで集まって
その好きなものの話をできるのって、楽しいです。
いい仲間ができました。
これから頑張らなきゃならないことが見えてきました。
すばる最高!!!
2013年11月28日木曜日
2013年11月24日日曜日
地球のホシを見る
寒くなり、全国各地で初雪が観測されて初めていますが、皆様いかがおすごしでしょうか。最近車のタイヤをスタッドレスに変えたソマノヌシです。
今日のブログは宇宙の星ではなく地球のホシの話です。
遠回しに云いましたが、つまりは花火です。
8000発の花火が寒空に打ち上がりました。
花火を協賛するのは地元の企業なので、企業のイメージキャラクターなどの形をした花火がうち上がります。
一昨年、一昨々年と三脚を設置しのんびり写真を撮っていたのですが、今年開会後も大勢の人が押し寄せ、余り写真は撮れませんでした。
写真の花火はとある農産品を栽培している企業のものです。
なにを栽培している企業が一目瞭然です。。
主催する地元商工会は、8号玉100発を連続打ちするとのことで、本当に100発上がるのか検証してみようと数えてみたのですが…42発くらいまで数えたところで一度に10発以上打ち上げられ、数がわからなくなりました。
今日のブログは宇宙の星ではなく地球のホシの話です。
遠回しに云いましたが、つまりは花火です。
8000発の花火が寒空に打ち上がりました。
花火を協賛するのは地元の企業なので、企業のイメージキャラクターなどの形をした花火がうち上がります。
一昨年、一昨々年と三脚を設置しのんびり写真を撮っていたのですが、今年開会後も大勢の人が押し寄せ、余り写真は撮れませんでした。
写真の花火はとある農産品を栽培している企業のものです。
なにを栽培している企業が一目瞭然です。。
主催する地元商工会は、8号玉100発を連続打ちするとのことで、本当に100発上がるのか検証してみようと数えてみたのですが…42発くらいまで数えたところで一度に10発以上打ち上げられ、数がわからなくなりました。
2013年11月20日水曜日
国際学会でびゅー
お久しぶりです、みのこです。
4年間の大学期間が終了し、4月から大学院にいくことになりました。
引き続き宇宙などの勉強をしていく予定であります。
さて、今までは趣味の星の観測などを紹介してきましたが、今回は近況報告。現在、国際学会に参加しています。私にとっては国際学会デビューです。
国内外の研究者の前で英語で発表、英語でディスカッション、 最新の研究発表(英語)をきく、英語ジョークに笑ってあげる・・。そんな4日間。
英語も大変だけど、もちろん、サイエンスのほうも大変。
頭の引き出しからスムーズに知識を取り出して、口に出す。意外と難しいんですね。(引き出しが空っぽの場合もあるけど・・)
そんな若造の私の研究を熱心に聞いてくださり、アドバイスをくださる、世界中からきた研究者に出会うことができました。同じような分野で研究をしている、ライバルにも。(まぁ・・向こうはベテランですけど;)
同じ舞台にたつには、まだまだ勉強が必要だと実感しました。
まとめ:国際学会って刺激的!!!
2013年11月5日火曜日
正答率0.8%の問題
ダヴィデです。
2日の、
読売新聞(埼玉県欄)に興味深い記事がありました。
<記事の概要>
3月に行われた埼玉県公立高校入試の数学で、正答率が0.8%しかない「難問」が3題あったことがあった。
数学は2010年度以降、4年連続で平均点が50点(100点満点)を下回った。(42.4点。最も平均点の高い国語は65.6点。)
合否は合計点で決まるため、数学が難しすぎると、勝負は数学以外の教科になる。結果、「中学生の数学離れが進むのではないか?」、という懸念が生まれる。
埼玉県立総合教育センターのHPはこちら。(真ん中の平成25年度 入学者選抜学力検査結果)
新聞に載っていた問題(正答率0.8%の三問のひとつ)がこちら。
埼玉県教育局員さんのコメント
「思考力が問われるが、難しい問題ではない。『三平方の定理』など、授業で学んだ知識で解けるはず。」「(受験生は)一見して難しい問題を避けている。」
その通り!!実際に僕もこの問題を解いてみたのですが、本当にいわゆる「良問」だと思いました。
受験用の問題なので、みなさん制限時間3分で考えてみてください。
ただ一方で、実際の教育現場である、中学校の先生や、塾の先生から「難しすぎる」という声が上がっていることを考えると、「それもそうかもな」と思います。
個人的にはこういう問題は好きだし、残して欲しいと思うけど、それで数学離れが進んだら元も子もないし・・・・難しい議題ですね。
僕なりの解法は明後日アップします。
p.s.
松江北高校出前授業、サイエンスカフェも、いよいよ来週に迫りました。
しっかり準備をしたいと思います。
2日の、
読売新聞(埼玉県欄)に興味深い記事がありました。
<記事の概要>
3月に行われた埼玉県公立高校入試の数学で、正答率が0.8%しかない「難問」が3題あったことがあった。
数学は2010年度以降、4年連続で平均点が50点(100点満点)を下回った。(42.4点。最も平均点の高い国語は65.6点。)
合否は合計点で決まるため、数学が難しすぎると、勝負は数学以外の教科になる。結果、「中学生の数学離れが進むのではないか?」、という懸念が生まれる。
埼玉県立総合教育センターのHPはこちら。(真ん中の平成25年度 入学者選抜学力検査結果)
新聞に載っていた問題(正答率0.8%の三問のひとつ)がこちら。
埼玉県教育局員さんのコメント
「思考力が問われるが、難しい問題ではない。『三平方の定理』など、授業で学んだ知識で解けるはず。」「(受験生は)一見して難しい問題を避けている。」
その通り!!実際に僕もこの問題を解いてみたのですが、本当にいわゆる「良問」だと思いました。
受験用の問題なので、みなさん制限時間3分で考えてみてください。
ただ一方で、実際の教育現場である、中学校の先生や、塾の先生から「難しすぎる」という声が上がっていることを考えると、「それもそうかもな」と思います。
個人的にはこういう問題は好きだし、残して欲しいと思うけど、それで数学離れが進んだら元も子もないし・・・・難しい議題ですね。
僕なりの解法は明後日アップします。
p.s.
松江北高校出前授業、サイエンスカフェも、いよいよ来週に迫りました。
しっかり準備をしたいと思います。
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