2013年5月15日水曜日

コーヒーのあれこれ

ソマノヌシです。
今日はコーヒーの話をしたいと思います。

私はコーヒーが好きで毎日のように飲んでいます。
ブラックでしか飲まないため、味にもそれなりにこだわりがあります。
酸味は少な目、苦みが多めが好みです。

インスタントコーヒーでは飽き足らず、研究室にもドリップマシンを持ち込みました。コーヒーミルも持ち込み豆を挽いています。豆を挽く場合、同じ豆でも挽き方によって味が変わるので、好みに合った挽き方を調べるのも醍醐味です。ただ欠点もあり、ミルが手動なので疲れます…
願わくば業務用やエスプレッソマシンを導入したいところなのですが、学生の買い物範囲では難しいです。

最近はコーヒーショップ以外にも、コンビニエンスストアなどでもドリップしたてのコーヒーが飲めるようになりました。
手軽になったコーヒーですが、あの容器は便利で以外な落とし穴がありそうです。
コーヒーをテイクアウトする場合、紙コップの蓋に穴が開いていて、そこを折り曲げることで飲み口とするタイプが多いですが、その飲み口から飲むと、外して飲んだ時よりおいしくないように思われます。
先日コーヒーをテイクアウトして飲んだとき、あまり美味しくなかったのでその容器にいつも飲んでいるコーヒーを入れて飲んでみたら、カップで飲むときよりおいしくなかった経験があります。
理由として考えられるのは蓋をしたままコーヒーを飲むと、コーヒーの香りが蓋で遮られることです。すなわちコーヒーの香りを楽しまずに味わっているということです。

私はコーヒーを買って飲むとき、ずっと蓋をしたままコーヒーを飲んでいました。コーヒーに失礼なことをしていたのかもしれません。
今後は蓋はあくまで蓋として飲むときは外して飲もうと思います。

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